爆裂ファーストウーマン -2ページ目

自分の感情を

今回のテーマは、現代の若者についてです。

今朝、私は娘を自転車に乗せて保育園に向かっていました。

すると、車道に止まっていたゴミ収集車の後ろから若者が飛び出してきました。

私はとっさによけ衝突は避けられたのですが、その若者が私に向かって「チェッ!」と舌打ちをしました。

私は直ぐに自転車を止めてその若者の方を振り返り睨みつけました。

若者は私に近づき私を睨み返してきました。

そこで私は、「自分が飛び出してきておいて、チェッって言ったでしょ?」と聞くと、「言ったよ。」と答えました。

私が、「ぶつかって自転車が転んで娘が怪我したらどうするつもりなの?危ないでしょ!」と言うと、「急がないと道が渋滞すると思って・・・。」と言って黙っていました。

その彼の返事を聞き、つっかかってきたわりにはきちんと考えているのだなぁと思い、それから私は彼に説教をしました。

その内容は、

「せっかくこんな人のためになる仕事をしているのだから、人に向かってチェッとか言ったら自分が損するよ。」

「はい。自分が悪かったと思います。」

「そうね。私も朝から大きな声で怒っちゃってゴメンね。気分悪くさせっちゃったね。」

「いえ。大丈夫です。」

「これからは気をつけてね。仕事頑張ってね。」と言うと、満面の笑顔を浮かべて「ありがとうございます。頑張ります!」

と言って去って行きました。

このとき私は思ったのですが、最近の若者は見た目は茶髪にピアスでいかにも遊んでいるような感じを受けますが、大半の若者は純粋で素直な子が多いと言うことです。

確かに、小金欲しさに人を殺したり、気に入らないからと自分の親まで殺してしまう若者もいますが、全ての若者を同一視することには問題があると思います。

今の若者は喜怒哀楽を表現するのが下手で、甘えることが下手だと思います。

その原因は親にあって、

1.悪いことを悪いと叱れない。

2.叱る時は感情任せで、愛情のこもった叱り方をしない。

3.なぜ悪いのかを教えてあげない。

4.叱った後の愛のこもったハグが無い。

まあ、こんな理由によって子供たちは感情の表現方法を知らないまま育ってしまうことが多いと思われます。

私も人のことは言えない親で、昨日も感情任せで叱ってしまいました。

私は子供を出産する前までは仕事の鬼で、仕事以外の時間は自分の好きなことしかしてませんでしたので、出産してからの変化はかなり辛いものがあります。

最近は仕事も忙しく、休みも満足に取れない状況なので体力的にも辛く、子供に対してゆとりを持って接することができないこともあります。

必要以上に叱る必要の無い時でも、自分がイライラしているので、自分の感情を抑えられない時もあります。

叱った後ですごく後悔してしまいます。

皆さんはこんなことはないですか?

もしあったらそんな時はどうしてますか?

良い方法があったらぜひ教えて下さい。

子供の成長

美原ビーチ

またまた沖縄に行ってきました。

以前からの予定通り、シェリーさんとお食事して参りました。

場所は嘉手納基地の中にあるレストランです。

基地の中にはめったに入れないのですが、その規模の大きさに

びっくりしてしいました。

3分の1程を案内していただいたのですが、病院・学校・郵便局・ボウリング場・フィットネスジム・ゴルフ場等がいくつもあり、一つの都市になっていました。

基地の中なのでもちろん戦闘機も止まっていました。

私はシェリーさんに数多くの質問をしたのですが、その答えの中で一番印象に残っていることを紹介したいと思います。

Q.戦地に行けば死ぬかもしれないのを分かっていて、徴兵でもないのになぜこんなに多くの若者が軍に入隊するのですか?

A.それは愛国心からです。

皆さんはこのQ&Aをどのように感じますか?

シェリーさんは日本人にもっと愛国心を持って欲しいと言っていました。

彼女はハーフですが、沖縄で生まれ育っています。国籍はアメリカですが日本の

ことも愛しているようです。

このシェリーさんの答えを聞いて思ったのですが、日本の文化や経済が衰退してしまった原因の一つには、この愛国心の薄れもあるのではないかと感じました。

アメリカ人は国歌に誇りを持ち、国歌を聞くと胸がジーンと熱くなるそうです。

今の日本人で、君が代を聞いて胸が熱くなる人がどれくらいいるのでしょうか?

アメリカと日本では国の歴史が全く違うので一概に比べられないのですが、私は本当に日本の将来が心配です。

多分、私たちが死ぬころまでは極端な食糧危機やエネルギー危機は起こらないと思うのですが、私たちの子供の時代は大変な時代になることは間違いないと思います。

私は常日頃から娘に、「自分のことは自分でする!」と言っています。

ママやパパが生きているうちは何でもしてもらえるかもしれないけれど、いつかはいなくなるのだから自分でしっかり生きていくようにと教えています。

娘は何のことやら分かっていないかもしれませんが、これからは確実に大変な世の中になっていくので、強くたくましく育てなければと思っています。

よく子供を溺愛している親を見かけますが、本当に子供を愛しているのであれば絶対に止めて下さい。

親が死ねば子供は自分の力で生きていかなければならないのです。確率的には親は子供より先に死にます。

残された子供がかわいそうです。

人間は経験することによって強くなります。

体も菌に触れることによって免疫ができ強くなりますよねぇ。

子供に対して制限を与えることはあまり感心しません。

子供の好奇心は無限だと思います。

子供の可能性を引き出してあげるのが親の務めであり、親のエゴを押し付けるなんて言語道断だと思います。

以前にも書きましたが、子供は神様からの預かり者です。

盲導犬候補の子犬を生後1年間だけ預かり、ありったけの愛情で育てるパピーウォーカーと同じです。

ある意味において、子供が成長して自分で生きていけるようになるまでのボランティアなのです。

ボランティアに物質的な見返りを要求する人がいるでしょうか?

いませんよね。

もしボランティアのご褒美としていただけるものがあるとしたら、それは感謝の気持ちではないでしょうか。

ですから、子供から親に対してもらえるご褒美も、愛と感謝の気持ちのみで良いのではないでしょうか。

子供は生まれた時から一人の人格者です。

人の人生を他人がつべこべ言うことではないと思います。

子供も同じですよね。

私たち親は、暖かい心で子供の成長を見守ることに徹していきませんか?

必ず子供から愛と感謝というプレゼントが届くはずです・・・。

女性の生き方

今回はなぜか女性の生き方について書きたくなってしまいました。

なぜなら、昨夜テレビをつけると、ある番組に女性のタレントさんがゲストして出演していました。

その方々が、視聴者から送られてきた内容を元に再現されたビデオを見てコメントしていました。

ゲストとして杉本彩さん、YOUさん、北斗晶さんなどが出演していました。

その中で特に気になったのが杉本彩さんなのですが、その日はホルダーネックのタイトなドレスを着ていて、いつにも増して胸が露出していました。

彼女は年齢の割にスタイルは抜群に良いと思うのですが、やはり胸は垂れているようでそれがはっきりと分かってしまうようなドレスでした。

私はその姿を見て哀れさを感じてしまいました。

そのように感じているのは私だけでしょうか?

私は杉本さんの悪口を言いたいのではなく、女性の生き方の一例として最近気になる女性の一人だということです。

彼女は離婚後にいろいろな所でしゃべっているのでご存知の方も多いと思います。

離婚の理由等は私がとやかく言う問題ではないと思うのですが、離婚後の彼女が豊そうにも幸せそうにも見えないのです。

確かに離婚問題のお陰でテレビに出る回数も増え収入も増えたと思われます。

本人としては好きなことをして注目を集め、逆に幸せと感じているかもしれませんが・・・?

しかし、本来女性は知性と理性を身に付け、母性を高めるという目標を持って生まれているのです。

自分らしく生きることはとても大切だと思われますが、日本の文化と経済の衰退は、この現代女性が母性よりも自分らしく生きることを重要視していることにも多少影響していると思います。

この番組に出演している女性タレントさんの中には、YOUさんや北斗さんのように子供を出産された方もいらっしゃいます。

私の主観が入っているのかもしれませんが、杉本さんよりYOUさんや北斗さんのほうが幸せそうに見えてしまいます。

その違いは離婚をしたかしていないかではなく、生きることの主体性があるかないかによると思います。

YOUさんと北斗さんは大切なものが何かはっきり自覚されているように思われます。

一方杉本さんは、大切なものを切り売りしているように感じられます。

人にはそれぞれの生き方があると思うので、良い悪いという問題ではありませんが、少なくとも子供を生んだ女性に全く母性が感じられないというのは問題だと思います。

私には常々感じていることがあります。

日本の現在の衰退を立て直すには子供から変えていくしかないということです。

子供を変えるには母が変わらなければいけないのです。

とても難しい問題なのですが、真実の愛を知っている母が、愛をたっぷり与えて育てた子供こそが、未来の日本を支える柱となるのです。

私も含めて子供を生めたお母さま方!

私たちには神様から与えられた重要な任務があるのですよ!

神様から預かった赤ちゃんを、自分でご飯が食べられるようになるまで、愛をいっぱいいっぱい与えて育てなければならないのですよ

私たちにしかできない、私たちだけに与えられたすばらしい任務を忘れないで下さいね。

ご褒美は子供から私たちに与えてくれる愛です。

ウフフ。幸せですね。

 

全て必然

本日からやっと会社に出社することができるようになりました。

そして、また不思議体験をしてしまいました。

今朝、出社しようと駅に向かい自転車を止めようとしたところ、懐かしい声が聞こえたのでよく見ると、8~9年ぶりに以前勤めていた会社の同期に再会しました。

その場ではお互いの電話番号を交換して、次回会うことを約束して分かれました。

以前のブログで書きましたが、物事には偶然は無く、全てにおいて必然であると言うことを思い出し、これは何かあるなぁ~と思いました。

そこで以前の不思議体験の続きですが、

3月の6~8日は沖縄に出張だったのですが、7日にある方のご紹介でお会いした方の奥様が、以前沖縄のFM沖縄のパーソナリティーをされていた方で、地元ではかなり有名な方のようです。

その奥様はシェリーさんとおっしゃって、4人のお子様がいて毎日ジムに通い、米軍基地の中でお仕事もされていて、ご自身が講演会をされたり、他の方の講演会の通訳もされると言うスーパーウーマンだそうです。

そのシェリーさんと4日にお食事をすることになっているのですが、多分また不思議な話になるのではと予感しています。

なぜなら、今私は沖縄で精力的に活動されている女性の方々とめぐり会うようになっているような気がします。

根拠は無いのですが私の感です。

また、以前ご紹介した綾さんと先日お電話でお話したのですが、私と話していると愛知県と愛媛県と九州地方が気になると言うのです。

以前に一度、三重県と愛媛県と九州地方が気になると言われた事があるのですが、そのことを聞いてみた所、三重県は伊勢神宮に関係すると言われました。

主人が三重県出身で、小さい時からよく伊勢神宮には行っていたようで、娘も伊勢神宮に連れて行きたいという主人の希望で、2才の時に連れて行きました。

愛知県に関しては少し驚いたのですが、今回名古屋にある皆さんも絶対に知っている一部上場会社のお仕事をさせていただくチャンスができました。

私の会社のような小さな会社で、ましてや東京にある会社が、この会社のお仕事をさせていただけることは考えられないことなのですが・・・・・?

愛媛県に関しては今のところ不明です。

九州地方は、私が大分県出身の九州女児と言うこともあるので、いずれは九州にも支店をおき仕事を展開したいとは思っているのですが、今のところは未定です。

このように綾さんとの会話の中に、度々不思議なことが起こります。

これも偶然ではなく必然ではあると思いますが不思議ですよ~~。

私は常々、「正しい霊能者のありかた」ということを考えているのですが、最近は自称霊能者と言う方が増えてきているように思いませんか?

これには理由があって、これも必然なのですが、この話を書くと膨大な量になってしまうので次回にします。

でも誤解のないように一つだけ申し上げたいのは、全ての霊能者=怪しげな宗教ではないということです。

霊能者とは本来は、世のため人のために役立つために存在すべきであるのであり、人々を惑わせ苦しめる存在ではないはずです。

今後は私や周りの方々が経験したこともお話ししながら、この問題に取り組んで行きたいと思います。

自分と家族の幸せ

私は娘が水ぼうそうで保育園に登園できなくて自宅にいる時間を有効に活用するために本を読もうと思いました。

仕事の参考にと、女優の奥菜恵さんの結婚相手としても有名な、サイバーエージェントの代表取締役の藤田晋さんの「渋谷ではたらく社長の告白」という本を買いに行きました。

お店の方に調べていただいたのですが、残念ながらその本はそのお店には置いていませんでした。

お店の方にお礼を言いふと振り返った時に、ある棚のある一部分が私の意識を引き付けました。

何の本かしらと思いよく見てみると、スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之(えはらひろゆき)さんの本が並んでいました。

これも以前書いた不思議体験に属するのですが、江原さんのことはテレビを通じて知り、かなり心惹かれるものを感じていました。

この想いは私のお友達で沖縄にいる霊能者の綾さんも同じで、彼女は「本を読もうかなぁと思ったけれど、必ず直接会える時が来ると思うので今は読まないの!」と言っていました。

私も彼女の言葉に影響されてなのかよくわかりませんが、今までの私であればすぐに本屋さんに走り江原さん関連の本を片っ端から購入して読んでいたと思いますが、なんとなく本も買わず番組も意識して見ることもなく過ごしていました。

そして今の私は「子育て」についてのブログを書いていて、江原さんの本で一番先に目に付いたのが「江原啓之のスピリチュアル子育て」でした。

そして私は、「このタイミングでこのジャンル(子育て)で江原さんの本を読むことになっていたんだなぁ」と思いました。

本当に不思議体験は偶然ではなく必然としてやってくるもので、この仕組みが理解できるようになると人生が格段に楽しくなりますよ!

江原さんの本の中には、本当に心あらわれることが沢山書かれています。

今では霊能者と呼ばれる方々の存在は世に認知されていると思いますが、正しい霊能者の方からいただくアドバイス(言霊)は私の人生のバイブルとなっています。

でもなぜ私が「正しい」と付けたかと言うと、「正しくない」霊能者も多数いるということです。

江原さんの「人はなぜ生まれいかに生きるのか」には、低級な人格で低級霊を操る「霊術師」で、自分に憑いている低級霊を街に派遣して人に憑依させ、その人の体や運勢を悪化させ、自分のところに導かせて商売をしているような「霊術師」もいたそうです。と書かれていますが、私もいろいろな自称霊能者という人に遭遇してきました。

強烈な例を2つだけご紹介します。ただし、実名を載せると大変なこと(呪いをかけられたり等)になりそうなので今回はごめんなさい。タイミングがあれば公表しますね。

1.毎朝テレビの血液型占いで有名で銀座で宗教法人の教祖様をしている女性の霊能者は、神様の力を借りて何かを行ったときは神様がパワー代(お金)を要求するので、黒い紙袋にお金を入れて神棚に置いておくと翌朝そのお金は消えていると言っていました。

2.九州の熊本に本院がありテレビでも有名な女性の霊能者は、150万円で守護霊をもっと霊格の高い守護霊に入れ替えてあげると言っているそうです。実際に入れ替える儀式をした人がいます。

この2つの例からもご理解いただけると思いますが、多額の金品を要求する霊能者は正しくないということです。

本来、霊能力は世のため人のために役立つように神様から授けられた力であるべきであって、「私利私欲」のために使われるべきではないと思います。

この「私利私欲」が強い人は、霊能者であろうがなかろうが必ず自分に返ってくるということです。

最近の例で言うと、西部グループの堤さんが分かりやすいと思います。

「私利私欲」の塊の結果、一頃は世界一のお金持ちとまで言われていた人が70歳にして逮捕され拘置所暮らしをしなければならないのです。

人生において何が幸せで何が不幸なのかは、人それぞれの価値観において違うと思いますが、私が思う幸せとは「愛ある人生を送ること」だと思います。

私はよく「愛はお金では買えないのよ~。お金じゃないのよ!」と言っています。

もちろんこんなことは食べるものも買えないような状態で言うのはおかしいと思いますが、現在の私は精神的にも経済的にも自分なりに豊かに暮らせているので、心からそう思っています。

今後も自分と家族の幸せの追求が一番ですが、自分の余力の限り世のため人のためにも力を注ぎたいと思います。

仕事と子育て NO.1

娘が水ぼうそうにかかってしまいました。
保育園では流行していないので、出張先でもらってきたようです。
症状は軽く熱もほとんど出ていないので内服薬は出ませんでした。
しかし一番困っていることは、保育園に登園できないので私が会社に出社できなくて仕事にならないということです。
こんな経験をお持ちの方も多いのではないですか?
水ぼうそうやはしかのような伝染性の場合は仕方ないとしても、軽症の風邪等でも預かってもらえなかったり、すぐに呼び出しの電話がかかってくることで困ったことはありませんか?
現在は一部の医療機関等で病児保育を行っている所もあるようですが、全く足りていない状況です。
子供が病気の時ぐらいは傍にいてあげるべきだという気持ちは、母親ならだれでも共通に持っていると思いますが、どうしても外せない仕事があることも事実ですよね。
私の場合は頼れる親族は近くにいないし、夫は仕事が入っていなければ看てくれるけれども仕事が入ってないことなどありえない状況なので、常に孤立無援の母子家庭状態です。
契約しているシッター会社はあるのですが、前日予約や当日予約は手数料を取られるし、急な予約の場合はほとんど派遣してもらえませんねぇ。
もっとひどいのが、シッティングの予約は平日の9:00~18:00の間だけで、うっかり時間を過ぎたり月曜日の予約を金曜日に取り忘れると全く受け付けてくれません。
土日のシッティングで緊急事態が生じた場合は、緊急電話に電話をしなくてはならないし、本当にこれでいいのかしらと思ってしまいます。
私が以前から思っていることですが、本気で日本の出生率を上げたいのであれば早急にこのようなことを細部に至るまで徹底して改善すべきだということです。
私たち母親が安心して働ける環境を早急に整えていただきたいものです。
この問題は昨今の幼児虐待の増加にも少なからず関係していると思います。
私は娘を35歳で出産したので、若くして母になったお母さんよりは忍耐はあると思いますが、私でも仕事が詰まっていたりするとイライラしますし、もっと自分の時間が欲しいとは痛切に思いますよ!!!
一人のころは気が済むまで仕事をして、その後夕食を兼ねて毎晩呑みに行ってましたし、毎週土曜日はゴルフの個人レッスンを受けて、月に1~2回はコースに出て、年に2~3回は海外旅行に行くという生活をしていましたから今の私はかごの中の鳥って感じです。
だからと言って虐待するのとはまた違うんですが、今の世の中は小さな子供を持ったお母さんには辛いと思います。
情報があふれ心惹かれる誘惑も多く、どうしても自分の快楽に走ってしまいたくなるのは分からなくもありません。
だからこそ、小さな子供を持った母親が安心して働ける環境を整えるべきなのです。
たとえ3~4時間のパートでも、子供から離れ仕事をするということはとてもすばらしい気分転換になりますし、そのパート代が入ることによって生活にゆとりが生まれ心のゆとりにもつながると思います。
今後も出世率は下がり続け日本は労働力を確保することにも困ってくると思います。
その面からも小さな子供を持ったお母さんの労働力は必要不可欠になってくると思います。
私に何ができるのかと考えると、今の私には具体的には答えられないのですが、将来必ずこのような問題を解決できるような活動を起こしたいと思っています。
そのためにも早急に会社を安定させ環境を整えなければと、自分に叱咤激励してます。つづく

ハワイ

ご無沙汰になってしまいまいた。
先週は仕事先のご招待でハワイに行ってきました。
生まれて初めてのハワイはとても寒かったです。
私のハワイのイメージは灼熱・大きなビーチ・ショピングだったのに・・・?
もちろん最愛の娘も一緒でした。
彼女は海外は今回で3回目なのですが、今回は彼女にとって最悪の旅でした。
出発は午後8時の便なので空港で食事をしている時に、「べろが痛いの」と言うので見てみるとそこには大きな口内炎ができていました。
痛さのあまり食事ができないようで、ほんの少ししか食べられない状態が続きました。
常に出張には連れて歩いてますが、今回のようなことは初めてで私も胸が詰まる思いでした。
食事以外のときはあまり痛みは感じないようで、プールに行ったりショッピングに行ったりと一通りは楽しみました。
ハワイは子連れの日本人も多く、ベビーカーに乗っている子供たちにたくさん出会いました。
私の子育ての考え方は、子供を自由に育てたいと思っています。
自由とわがままとは違うので、しつけはしっかりとしていきたいと思っていますが・・・。
土曜日は娘と私のお稽古の日で、午前中は英会話で午後はスイミングに行っています。
私は少し(?)変わったママで、娘が英会話スクールに入っている間に自分は個人レッスンを受けて、娘がスイミングスクールに入っている間に自分は隣で泳いでいます。
子育て経験がある方は共感していただけるかもしれませんが、子供がいると自分のことはできないですよね。
でも私の人生も一回かぎり、娘の人生も一回かぎりなのでお互いに悔いの無い人生を歩みたいと思っています。
私もそうだったように、人様にご迷惑をおかけすることだけはしないようにして、それ以外は自分の思うように自由に生きて欲しいと思います。
お金も自分で稼ぐ、自分のことは自分する。
そしてやりたいことは自分の力でやる。
そんな楽しい人生をおくって欲しいと思っています。

沖縄で不思議体験

先日のブログに不思議体験についてふれましたが、今回はそのつづきです。
先月は12~15日まで沖縄に出張でした。
12日は毎月行っている講演会で、13日は午後からアポイントメントが入っていました。
ところが、13日の朝突然そのアポが無くなってしまいました。
私は子連れ出張をしているので、その日はオフにして子供のために出かけることにしました。
どこに出かけようかと思いホテルのフロントの方に相談すると、とても親切で良心的なタクシーの運転手さんを紹介していただきました。
その運転手さんの勧めで、宮本亜門さんの別荘があることでも有名な新原(ミーバル)ビーチと首里城に行くことにしました。
行きのタクシーの中で運転手さんと会話が盛り上がり、ふと気付くと運転手さんが水の入ったペットボトルを持っていました。
私は今年の初めにお水を販売している夢を見て以来、なぜかお水が気になっていました。
さっそく運転手さんにそのお水のことを尋ねてみると、「波動水だよ」とおっしゃいました。
まさに今、波動水はブームが来ようとしている時期!
「なんというお水ですか?」と訪ねると「皇龍水というんです」とおっしゃいました。
実を言うと、この「皇龍水」を製造・販売している会社は私のお友達の綾さんが勤めている会社でした。
運転手さんにその会社と綾さんのことを尋ねてみると、やはりご存知でした。
偶然だなぁ~と思い、そのタクシーの中から綾さんに電話しましたが留守番電話になっていたのでメッセージを残しておきました。
その日は綾さんからの電話も無く、楽しい観光とおいしい食事をいただいて充実した一日を過ごしました。
翌朝、綾さんから電話があり昨日の話をしました。
やはり不思議なご縁ですね。何か目に見えないつながりがあるのでしょうね。などとお話をして電話を切りました。
その日は午後から立て続けにアポイントメントがあり、19時から勉強会に出席するというスケジュールでした。
そして、またまた不思議体験がその最後のアポに起こりました。
私がそのお客様に商品の説明をしようとすると、「それはモーツァルトの音楽療法と同じ原理でしょ」と先に答えられてしまいました。
その方は真澄さんとおっしゃって、とても勘が鋭い方でした。
真澄さんは本を出版されていると言うことで、FMコザ(沖縄のローカル局です)に出られるともおっしゃっていました。
そこで私の不思議体験なのですが、綾さんは既にFMコザに出演していたので真澄さんに尋ねてみたところ、今度そのFMコザの件で綾さんとお会いすることになっていると言うのです。
真澄さんはとても感の鋭い方で、綾さんは沖縄でユタ(一般的には霊能者)と言われる方でこの組み合わせは何かあるゾ~~~?と思いました。
私は午前中に綾さんと話していた内容を真澄さんに話したくなってしまってお話しました。内容は、私にはなぜだか分からないけれども沖縄が私を呼んでいるような気がしている。そして、沖縄には今の仕事以外に何か役目があって来ている様な気がする。沖縄の女性にもっと豊にもっと楽しく生きて欲しいと思うと言うことでした。
なぜか綾さんもそれに関係しているようで、以前から同じように思っていたようです。
すると真澄さんも、その日の午前中に沖縄の女性の自立についてお友達と話し合っていたようです。
やはりここにも何かご縁を感じ、本当に不思議な気持ちになってしまいました。
そしてこの不思議体験はどんどん先へと続くことになるのです。
この続きと、ユタ・霊能者については次回のお楽しみ・・・・・。

沖縄で志村けんさん

今日はお仕事のこと書いちゃいます。
6日からまたまた沖縄に出張でした。もちろん愛する娘も一緒です。
お仕事中は地元の一時預かりの保育園(もう1年以上通っているのでかなりの常連)に預かってもらっています。
娘は赤ちゃん大好きなプチママなので、保育園で赤ちゃんのお世話をさせてもらえるのがとっても楽しみなようです。
今回もミルクを飲ませてあげたと言って大喜びしていました。
そして保育園からホテルに帰る途中に、「愛ちゃんも赤ちゃん欲しいな~。小学年生(小学生になったらという意味)になったら生むから」と言っていました。
私がいつも「ママはもう年だから赤ちゃん生めないよ。」と言っているので、自分で生む気になったようです。(でも意味分かってるのかな~?)
話を本題のお仕事に戻して、
沖縄では月に1回講演会(小規模ですが)を行っています。
テーマは「キャリアアップ」です。
沖縄は日本一失業率が高く、8日の日経新聞掲載の2002年度の一人当たり県民所得ランキングでは、1位の東京都408万円に対して47位の沖縄は203.1万円と半分の所得になっています。
そこで私は、大好きな沖縄の方々が少しでも豊になれるお手伝いをしたいと思い、キャリアアップの提案や、具体的な商品・販売方法のアドバイスも行っています。
毎回多方面の方々がご参加いただき、その方々とのコミュニケーションが私の楽しみの一つでもあるのです。
話は余談になりますが、8日にランチをとった那覇テラスというホテルで志村けんさんをお見かけしました。
スタッフと思われる方々とお茶を飲まれていましたが、テレビで見るままの方でした。
出ているオーラは芸能人特有のギラギラオーラではなく、優しそうな感じの良いものでしたよ。
本当に沖縄って楽しい所ですよ。
皆さんの是非一度行ってみてください。

出産秘話

ご要望にお答えして私の出産秘話を公開します。
35歳にして初出産。
予定日を1日に過ぎた早朝に陣痛が始まり、タクシーに乗り病院へ向かいました。
いよいよ迎える人生の一大イベント!
早く娘に会いたい気持ちと、出産ってどんなもの?っていう気持ちでドキドキ・ワクワク。
病院に着き診察を終え病室に移動し、陣痛の間隔が縮まるのを待っていました。
夕方になり、あれ~???陣痛が弱くなってきちゃった。
看護士さんの「廊下を歩いて陣痛を強めましょう。」の言葉に、「え~。いくら陣痛が弱いからって歩くのは無理でしょう?」という訴えも空しく、手すりに捕まりながら定期的に来る陣痛に耐えながらヘロヘロ・ヨレヨレで廊下を歩くも陣痛は強くならず。
「この様子では、明日は裏の坂道を歩いてもらうことになりますから。」と言われその日はそのまま就寝。
相変わらず弱い陣痛(とはいえかなり痛い)は定期的に訪れ朝を迎えた。
医師の診察があり、陣痛促進剤を投与されることになった。
順調に陣痛も強まり破水。
医師が胎児の確認。「あれ?頭が回ってないね。子供が大きいから回旋異常を起こしてるな~。」
えーえー!それって何って思ったその瞬間、「先生。このまま出てこなくて、羊水が無くなって、子供に異常をきたすことは無いのですか?だったらさっさと切って下さい!!!!!」と叫んでいました。
「そうか。だったら切るか。」という先生の主体性の無い判断のもと、緊急帝王切開へと。
その間、なんと32時間の苦闘でした。「だったら最初っからさっさと切れ!」と心の中でつぶやきながらやっと向かえる出産。
ところが甘い!それからが私の人生最高の痛みとの戦いでした。
その日は運悪く土曜日の午後3時。麻酔医は勤務を終え既に帰宅。その麻酔医が病院に戻ってくるまでの1時間30分、私は陣痛室に一人ほったらかし。
いつ生まれてもよいようなとてもすばらしい激痛の陣痛がひっきりなしに襲ってくる。
誰も来ない。痛い。「麻酔医はまだなの!!!!!!!!!!」
「もうどうでもいいから早く出して!!!!!!!!!!」
その時の1時間30分は何百倍にも感じました。
麻酔医が到着してから出産まではあっというまでしたが、それまでのあの経験は言葉では言い表せません。
お蔭様で身長52センチ、体重3900グラムの特大ベイビーは元気に産声をあげました。
本当にもう2度と経験したくない、陣痛と緊急帝王切開のダブル経験でした。